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決断★
今回の大震災で1人の日本人として、人としてどうしたらいいのだろう、ということに悩み続けました。

被災地にできるだけ早くボランティアとして入るべきか、それとも現地には行かず、こちらでできることをしたらいいのか。。。
いろんな人の意見を見たりきいたりすると、今はボランティアに行っても足手まといになるだけだ、という意見もあれば、現地に行けば絶対に必要としている人たちがたくさんいる、というような意見もあったりで、きけばきくほど選択が難しくなりました。

そして、悩みに悩んだ結果、私は「現地に行く」という1つの決断をし、3/29に宮城県気仙沼市唐桑町というところへ向かい、6日の午前2時30分に無事、埼玉に帰ってきました。

ボランティア、というと違うと思います。
1人の日本人として、今日本で起こっている現実を自分の目で見、感じなければないと思ったからです。
テレビで毎日報道されているものも事実です。でも、自分の目で見て感じなければ、その先へは進めない気がしました。だから、このブログには現地の写真は載せません。

現地はまだ水道も電気もなく、毎日水の配給車がきて水をもらえるだけもらい、夕方5時くらいには夕食を済ませてろうそくとランタンのなか一日の反省会をし、トイレは懐中電灯をもって行き、次の日の朝にたまったものを流し、お風呂は4日に1回くらい銭湯に行く、薪ストーブの上で料理をし、暖をとるという生活でした。
その中で数日後に水が出るようになり、そのときの感動とありがたさは忘れません。

日中は施設にいってスタッフの手伝いをしたり、避難所を回ってできることがないか探し回ったり、毎日がいろいろなことへの開拓や挑戦でした。
最初はどこを回ってもニーズがなく、今、自分達が「ここ」にいる意味について本当に悩み苦しみ焦っていました。しかし、数日後にはようやくいろいろなことがいい方向に回り始め、瓦礫の撤去や川などの掃除を現地の人たちと一緒にできるようになりました。
はじめは私たちを「異物」と感じていた避難所の方たちも、毎日同じ場所に顔を出す私たちが「異物」ではなくなりました。やっとここまで積み上げられてきたのに帰る日が来てしまい、悔しい気持ちを残して帰ってきましたが、ここまで積み上げてから次の仲間達にバトンタッチして帰ってこれたので、納得しています。


そして、言葉では言い表せないいろいろなものを自分の中にしっかりと受けとめて帰ってこれました。
これで終わり、ではなくこれをきっかけに今の自分にできることをもう一度考え直していきます。
そして、また近いうちに唐桑町に行きます!!


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この記事に対するコメント
お疲れ様!
被災地へ行かれてたんですね!! 本当にお疲れ様でした!! 知らない事とはいえ、お疲れのところ、本当に申し訳なかったです。

阪神淡路大震災を経験した人は、ほとんどの方がボランティアはたくさん必要とおっしゃってますよ。
そりゃ確かに、大勢の人がやってきますから多少のゴタゴタはあるかもしれません。
でも、手伝いに来てくれる方が遙かに助かるそうです。

ボランティアは不要という話が大きくなりすぎて、皆、萎縮してしまい、ボランティアの人数が足りないという報道もあります。
今回、現地へ行かれた事は間違ってないと思います。
【2011/04/07 20:33】 URL | Ohana Farm #bxvF113M [ 編集]


お疲れ様でした&ありがとうございました。
唐桑町は仕事の関係で、何度か訪れたことのある土地、半島に通じる道はまぶしいほど明るく、南斜面にはレモンがなっていたり、椿の花が咲いているなど・素晴らしい風景を思い出します・・また大島の民宿にもご厄介になったことがあります。
港では冷凍の魚を箱で買い込んで、信州まで運び、皆で分け合ったりしたこともあります。
その後仕事も変わり、はお伺いすることもなく、また、先方さんの名前も思い出せないほど疎遠にはなってますが、気になっておりました・・・・ありがとうございました。
【2011/04/09 10:12】 URL | うりぼう #- [ 編集]

うりぼうさん★
コメントありがとうございます☆
お仕事で唐桑町に行かれていたことがあったんですね!!すごい縁ですね。

自分の家が流され、避難所生活をされているのに、「ここはすごくいいところなのよ。」と話してくれた地元の方の地元愛には感動しました。
私が行ったときの海はとても穏やかで、自然の力、怖さというものを思い知らされました。

まだまだ余震が続く毎日でどこにいても落ち着きませんが、日々の生活に感謝の気持ちを持って生きていかなくては、と改めて感じました。
【2011/04/14 22:46】 URL | くるみの森 #- [ 編集]


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